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サウジアラビア、豪州戦で黙祷せず…サッカー協会が公式声明で謝罪

6/9(金) 17:22配信

GOAL

サウジアラビアサッカー協会が、8日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選第8戦のオーストラリア戦で黙祷を行わなかった選手がいたことを謝罪した。

3日にロンドンでテロ事件が発生し、8人の犠牲者が出た。2人のオーストラリア人が含まれていたこともあり、キックオフ前には1分間の黙祷が実施。オーストラリアの選手たちが肩を組んで黙祷を行った一方、サウジアラビアの選手たちは、それぞれのポジションで黙祷を行った選手もいれば、ウォーミングアップを続けたプレーヤーもいた。サウジアラビアサッカー協会は以下のような声明を発表した。

「代表チームの一部メンバーが、オーストラリア代表との試合前に6月3日にロンドンで起きたテロ攻撃の犠牲者を追悼するための黙祷を行わなかったために非難が起きた。サウジアラビアサッカー協会は、とても申し訳なく思うとともに、深く謝罪する」

「選手たちは犠牲者への追悼の際、意図して敬意を欠いた行動を取ったわけではないし、犠牲者の家族、友人や関係者に不快な思いをさせようとしたわけではない」

「サウジアラビアサッカー協会は全てのテロおよび過激な行為を非難するとともに、犠牲者の家族、そして英国の政府、国民に哀悼の意を表する」

一方、オーストラリアサッカー協会は「サウジアラビアの文化と適合していなかった」ために起きたことだという声明を発表し、必ずしもサウジ側が敬意を欠いていたわけではないことを説明した。

GOAL

最終更新:6/9(金) 17:22
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