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福永壮志監督作、タイヨンダイ・ブラクストンが音楽を担当した映画「リベリアの白い血」公開

6/9(金) 18:25配信

CDジャーナル

 『サウルの息子』(2015年)のネメシュ・ラースロー監督を生んだ〈カンヌ国際映画祭〉の若手監督育成プログラム「シネフォンダシオン・レジデンシー」に選出されて注目を浴びている米ニューヨーク拠点の映画監督、福永壮志による長編デビュー作「リベリアの白い血」(2015年 / 原題: Out of my hand)が8月5日(土)より東京・渋谷 アップリンクにて公開。

 長編デビュー作ながら〈ベルリン国際映画祭〉パノラマ部門に正式出品されて話題を呼んだ「リベリアの白い血」は、内戦の傷跡が色濃く残るリベリア共和国にて、政府公認の映画組合と共に制作された初の映画作品。西アフリカからNYへと自由を求めて生きる男を主人公に、後半ではNYを舞台にUSで生きるアフリカ系移民の日常が描かれます。音楽は、本作で共同脚本とプロデューサーを務めるドナリ・ブラクストンの実兄、元バトルスのタイヨンダイ・ブラクストンが担当。

 なお、着想の原点となったというドキュメンタリーを手掛け、撮影監督として参加した村上 涼は、リベリアでの撮影中にマラリアに感染して33歳という若さで逝去。村上が残した映像・写真などの作品はオフィシャル・サイトにて公開されています。

最終更新:6/9(金) 18:25
CDジャーナル