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サトウキビ畑、農作業は夜 「夜間耕作隊」たいまつ手に

6/9(金) 10:32配信

朝日新聞デジタル

■戦前の沖縄、277コマから

 白く光るのは、女性が持つたいまつ。その明かりを頼りに農作業をする古謝(こじゃ=現・沖縄市)集落の「夜間耕作隊」の様子だ。古謝青年団の男女約20~30人で結成され、サトウキビ収穫時期の前に、余分な葉を刈り取る作業などをしていた。当時を知る比屋根朝栄さん(90)によると、作業時間は夜と決まっていて、ラッパの音を合図に作業を始めていた。青年団のメンバーは日中は各自の畑で作業し、夜は高齢者の畑を手伝っていたという。(沖縄タイムス・比嘉太一)

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朝日新聞社