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「メアリと魔女の花」主題歌はSEKAI NO OWARI書き下ろし、新予告も到着

6/9(金) 12:05配信

映画ナタリー

米林宏昌が手がけた長編アニメーション「メアリと魔女の花」の主題歌がSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「RAIN」に決定。あわせて本作の新たな予告編が解禁された。

【写真】左からプロデューサーの西村義明、監督の米林宏昌、SEKAI NO OWARI。(他9枚)

これは、SEKAI NO OWARIが昨日6月8日に出演したLINE LIVEの番組内で発表されたもの。番組には米林やプロデューサーの西村義明も登場し、メンバーとの対談の中でオファーの経緯や制作にまつわるエピソードなどを語った。

主題歌について、SEKAI NO OWARIのメンバーは「映画を観終わったあと、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるような主題歌にしようと、米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねながら楽曲を作り上げてきました」とコメント。米林は「悲しみの雨は不意にやってきて僕たちを濡らしますが、そんな中でも力強く歩いていきたいと思えるような、勇気をくれる歌です」と言及した。

そしてYouTubeで公開された予告編には、杉咲花が息を吹き込んだメアリ、神木隆之介が声を当てたピーターらが登場。後半には「RAIN」が流れる中、メアリがほうきで空を飛ぶシーンなどが切り取られていく。なお本映像は明日6月10日から全国の映画館で上映される。

7月8日に封切られる「メアリと魔女の花」は、イギリスの女流作家メアリー・スチュアートの児童文学をもとに、魔女の国へと旅立つ少女メアリの冒険を描いた作品。杉咲と神木のほか、天海祐希、満島ひかり、大竹しのぶ、小日向文世、佐藤二朗、渡辺えりがキャストに名を連ねる。

SEKAI NO OWARI コメント
RAINはメアリの心の中を空模様になぞらえて書いた楽曲です。
映画を観終わったあと、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるような主題歌にしようと、米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねながら楽曲を作り上げてきました。
米林監督はじめ、スタジオポノックの制作陣がまさに命を削ってこの作品を作り上げるところを見させていただきました。この作品が1人でも多くの人に届くことを願っております。

米林宏昌 コメント
SEKAI NO OWARIの皆さんには絵コンテを見ていただき、作品のことを十分にお伝えした上で主題歌を作っていただきました。完成に至るまでは何度もやり取りしましたが、その結果素晴らしい一曲が出来上がり、映画のラストを温かくしめくくってくれました。
初めて主題歌をエンディングにはめたものを観たとき、暗喩を込めたフレーズの1つひとつがスッと入ってきて胸にせまりました。悲しみの雨は不意にやってきて僕たちを濡らしますが、そんな中でも力強く歩いていきたいと思えるような、勇気をくれる歌です。
これは僕が「メアリと魔女の花」で表現したかったことと同じで、まさに“主題”歌です。「RAIN」が映画と共に、観て聞いて下さった方たちの“主題”になってもらえたら、作り手としてうれしく思います。



(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

最終更新:6/9(金) 12:05
映画ナタリー