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足利でのロケ過去最多 「取り組み浸透」

6/9(金) 7:55配信

産経新聞

 「映像のまち」構想を進め、県内でも映画やドラマなどのロケが多い足利市は平成28年度の撮影実績を公表し、作品数60件、延べ撮影日数216日で、いずれも過去最多となったことが分かった。

 前年度比で作品数は22件増、撮影日数は14日増。映画32件、テレビドラマ12件で、他はコマーシャルなど。主な作品は映画「ハルチカ」(市井昌秀監督、KADOKAWA配給)、ドラマ「キッドナップ・ツアー」(NHK)など。人気ロケ地は旧足利西高跡地(同市大前町)の22件で、学園風景の撮影に使用されている。市は映像のまち構想を地域活性化の柱として進めており、同校跡地を県から取得し、同構想の拠点としての整備を進めている。

 一方、ロケ関係者の宿泊費や機材レンタル代などの直接的経済効果は前年度比1300万円増の6700万円。市映像のまち推進課は「映像製作会社など業界内に足利市の取り組みが浸透し、問い合わせも含め、増加傾向となっている」と手応えを示している。

最終更新:6/9(金) 7:55
産経新聞