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元アイドルレスラー中野たむ、勝愛美とのタッグで頂点目指す

6/9(金) 12:58配信

デイリースポーツ

 6月5日と6月15日の新木場1stRING大会を最後にBeginningアクトレスガールズを退団することを5日に表明した元アイドルレスラー・中野たむが、勝愛美(ドリーム女子プロレス=PUREーJ)とのタッグ「バイオレット・ウィズ」で、頂点取りを目指すことを宣言した。

 8日、超戦闘プロレスFMW・新宿FACE大会の試合前、たむは勝、ドリーム女子のコマンド・ボリショイとともに記者会見を開いた。

 たむは「今年になって、いろんな選手と闘えるようになって、すごくありがたいと思っています。アクトレスガールズと、他団体への参戦を両立したかったのですが、むずかしい。アクトレスガールズを続けたかったのですが、団体と折り合わず、退団する運びとなりました。ご迷惑をおかけした関係者、ファンの方にお詫びします」と退団に至った経緯を説明。

 今後については、「どこの団体にも所属せず、私を必要としてくれる場所で、私がやりたいプロレスをして、活動の場を広げていきたい」と話した。フリーといてのBeginningへの参戦については、「私は出たいと思ってます」と話した。

 勝とのコンビでは、ドリーム女子で5月3日、4日、5日に板橋グリーンホールで開催された「3 Team battle★Make a dream come true」で優勝し、同団体の7・14浅草大会で行われる、ドリーム女子とBeginningの合同タッグトーナメントにエントリーしていた。だが、たむの退団により、その出場は取りやめになったことが発表された。

 たむは「愛美さんとのタッグで出たい気持ちはあります。でも、ドリーム女子さんとBeginningの輝く未来のためのトーナメントなので…」と無念の表情を浮かべた。

 「バイオレット・ウィズ」の今後に関しては、たむは「組ませていただいて、引き上げてもらった。かけがえのないパートナー。これからも組んで新しいプロレスを見せて、タッグのトップを目指したい」とコメント。

 勝も「目指す場所は同じ。これで、もっと幅が広がっていくんじゃないか。やっと見つけたパートナー。闘いの場所を広げて、タッグのいちばんを目標にやっていきたい」と同調し、ドリーム女子マットにかぎらず、このタッグで闘っていく意向を示した。

 2人は、ドリーム女子6・2浅草で、ボリショイ&Leonの持つデイリースポーツ認定タッグ王座に挑戦するも、惜敗した。ボリショイは「数カ月前とは比べものにならないほど、成長していた。(たむが)団体をやめても、2人の絆は残ってるだろうし、タッグを続けるなら、また挑戦してきてほしい」とエールを送った。

 なお、たむのフリー戦士としての初戦は、6月24日の「大仁田厚&中野たむプロデュース興行」新木場1stRING大会となる。