ここから本文です

韓国 きょうのニュース(6月9日)

6/9(金) 18:01配信

聯合ニュース

◇韓国当局が古里原発1号機の停止決定 初の廃炉事例

 韓国で最初に稼働した商用原発の古里原発1号機(釜山市、出力約58万7000キロワット)について、19日午前0時をもって永久停止とすることが決まった。韓国原子力安全委員会が9日の会議で審議・議決した。韓国の商用原発で初の廃炉事例となる。

◇南北境界線付近で見つかった飛行体 北朝鮮の無人機と推定

 韓国軍合同参謀本部は9日、南北軍事境界線に接する北東部・江原道麟蹄郡の山地で小型の飛行体が見つかったという住民からの届け出を受け、確認したところ、2014年3月に北朝鮮に近い黄海の白ニョン島で見つかった北朝鮮の小型無人機と大きさや形などが類似していると明らかにした。飛行体にはカメラも搭載されていた。

◇公取委委員長候補 人事聴聞報告書採択ならず

 韓国国会の政務委員会は9日の全体会議で、公正取引委員会委員長に指名された金尚祚(キム・サンジョ)氏の人事聴聞審査結果報告書を採択する計画だったが、与野党の見解の違いが大きく合意に至らなかった。政務委員会は12日の全体会議で再度議論する計画だ。

◇「接待規制法」上限額引き上げ 過半数が賛成

 韓国の公務員やメディア従事者、私立学校教員らへの食事接待や贈り物、慶弔費の上限を厳しく定めた「不正請託および金品など授受の禁止に関する法律」について、国民の過半数が上限額を引き上げるべきだと考えていることが分かった。同法の現在の上限額は食事接待3万ウォン(約2900円)、贈り物5万ウォン、慶弔費10万ウォンだ。調査会社の韓国ギャラップによると、今月7~8日に全国の成人1011人を対象に行われた調査で、接待規制法の上限額について52%が「小商工人らの被害を減らすために上限額を引き上げなければならない」と答えた。

◇130の民間団体 外相候補を支持

 韓国の国際援助団体の合議体、国際開発協力民間協議会(KCOC)は9日、野党が就任に反対している外交部長官候補の康京和(カン・ギョンファ)元国連事務総長特別補佐官を支持する声明を発表した。国際援助および開発協力関連の130の民間団体が参加する同協議会は、声明で「康候補者はこれまで10年間国際舞台で築いたネットワークを基盤に、外交的に敏感な懸案を賢明に解決できると期待される人材だ」として、外交部長官の任命を「積極的に支持する」と表明した。

◇海外で韓国語学ぶ小中高生 5年で約8割増

 世界で韓国語を第2外国語として学ぶ小・中・高校生は約11万5000人で、5年間で約5万人(78.5%)増加したことが9日、分かった。韓国で学習塾などを運営する鍾路学院ハヌル教育が韓国教育部の資料を分析した結果によると、韓国語クラスを開設した外国の初・中等学校(高校を含む)は2011年の695校(22カ国・地域)から昨年には1309校(27カ国・地域)と88.3%増加した。

◇大麻で起訴のT.O.P 義務警察職を解除

 大麻を吸引したとして在宅起訴された韓国人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)が9日、兵役のため軍で服務する代わりに警察で勤務する義務警察の職務を解かれたとソウル地方警察庁の関係者が明らかにした。T.O.Pは在宅起訴された後、精神安定剤を過剰摂取して6日に病院に運ばれ、9日に別の病院で精神科の治療を受けるため転院した。退院しても部隊に復帰せず裁判を受けることになる。

最終更新:6/9(金) 18:05
聯合ニュース