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五輪に県産食材活用「国で後押ししたい」 県の要請に丸川大臣

6/9(金) 9:38配信

福島民報

 丸川珠代五輪相は8日、内堀雅雄知事に対し、2020年東京五輪・パラリンピックでの福島県産食材活用を国として支援する考えを示した。
 平成30年度政府予算編成に向けた県の要望活動で、内堀知事が風評・風化対策の一環として福島県産品の活用を要請した。これを受け丸川氏は「積極的に選手村などで(福島県産品を)活用していただけるよう国としてしっかりと後押ししたい」と応じた。
 さらに、丸川氏は来日する各国の選手や関係者らを念頭に「世界のみなさんにきちんと(放射性物質の)検査をしたものが流通していて、安心・安全なんだと理解してもらう大切な場面になる。情報発信をしっかりとやっていく」と述べた。
 大会組織委は農産物の安全性を客観的に評価する認証制度「GAP(ギャップ)」などを取得した食材に限り、選手村で提供可能とする基準を示している。このため、内堀知事は会談後、記者団に対し「福島の農産物はおいしい、品質が高いと喜んで食べてもらえるよう、今後3年間でGAP取得数日本一を目指す」と語った。

福島民報社

最終更新:6/9(金) 13:18
福島民報

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