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『闇芝居』5期、7月スタート 女流ホラーで新境地

6/9(金) 22:42配信

オリコン

 テレビ東京で2013年夏から断続的に放送されているアニメ『闇芝居』の5期が7月よりスタートする(放送時間未定)。「闇芝居」とは、身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった“紙芝居”を、デジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメ。今期の脚本を担当するのは、全員女性。舞台を中心に女優としても活躍するイチキ游子、岸野聡子、「かわいすぎる怪談師」として話題の山口綾子らが、女性ならではの視点で「闇芝居」に新たな息吹をもたらす。

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 1期は、「深夜に突然はじまる紙芝居ホラー」 として、作品自体が都市伝説的な反響を呼んだ。14年夏の2期は、Jホラー界の巨匠らをゲスト監督に迎えてさらなる恐怖演出を施した。16年冬の3期は、100体超の不気味なキャラクターたちによる恐怖を描いた。今年1月からの4期は「語り」にこだわり、ストーリーテラーとなる紙芝居屋の“おじさん”に、13人の俳優を起用し話題を呼んだ。

 女流作家が手掛ける5期は、コンセプトに基づき女性出演者が多数出演予定。人気の若手女性声優・石川由依、田上真里奈、春名風花、桜あず、ジャンルを問わず活躍中の女優・護あさな、梅原サエリ、山田真歩、阿達由香、東城咲耶子、新進のアイドルグループより、小桃音まい、夏雪めぐみ、天海つばめ、WEB配信番組にて「嫉妬の女王」の異名を持つモデルの森田紗英、コスプレイヤーで人気を博し、歌手としても活躍するLeChatら、個性豊かな面々が、新たな恐怖の連鎖を生み出す。

 一方、全シリーズ通じて出演している村井良大、紙芝居屋の“おじさん”として視聴者を都市伝説の世界へと誘う津田寛治は健在。さらに、さまざまな分野で活躍する幅広いキャストが出演する予定だ。

 作画は、前作にひきつづき、平成「ゴジラ」シリーズほかでデザイン・演出を手掛ける西川伸司氏、「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズなどで表紙絵を担当する工藤稜氏、「闇芝居」シリーズで恐怖作画を得意とする三俣亜由喜氏に加え、NHK『ゲゲゲの女房』『ひよっこ』劇中マンガを担当している海老原優氏、北野武監督作品『監督・ばんざい!』ポスターを手掛けた本田淳氏、数々のゲームでアートを担当している茂木幸樹氏といった多彩な面々が担当する。演出は1期より制作を行うILCA、全シリーズを通して脚本を担当してきた熊本浩武氏が、演出補佐として参加する。今作には制作協力として、CGプロダクションであるゴリラフィルムも加わる。

 エンディングテーマは、女性シンガー・ソングライターのヒグチアイによる新曲「やわらかい仮面」。「闇芝居」の世界観を、女性ならではの解釈で表現した、書き下ろし楽曲となる。

最終更新:6/10(土) 11:17
オリコン