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梅雨時に知っておきたい、キッチンのNG行為

6/9(金) 13:45配信

All About

食中毒を引き起こすのは、「細菌」と「ウイルス」、「自然毒」「化学物質」などがありますが、細菌の多くは水分を好むので、湿度が高いジメジメした梅雨時から夏の間は、細菌による食中毒が起こりやすくなります。この時期、気になるキッチン周りのNG行為をご紹介します。

◆スタイリッシュなジャーサラダもご注意

ジャーサラダなどの料理や、果物を詰めてお弁当などにするガラス容器。生野菜や果物は彩りよく詰めると、カラフルでスタイリッシュですし、みずみずしく健康的なイメージもあります。

ガラス容器は、機密性は高いかもしれませんが、生野菜などを入れる場合は注意が必要です。保存食品は、塩分や糖分を高く、また水分を少なくして細菌が繁殖しにくくした上で空気に触れないようにしています。生野菜や果物を詰めた後、時間をおいて食べることは注意が必要です。

◆ジャーサラダにする際の容器の注意

容器は、煮沸消毒やアルコール消毒してから使いましょう。煮沸消毒の目安は、次のような条件が推奨されています。
・ 100℃ 30秒間
・ 90℃以上 5分間以上
・ 80℃ 5分間以上
・ 75℃以上 15分間以上
・ 沸騰してから5分間以上

ガラス容器は、熱湯に突然入れると割れたりすることがあります。耐熱温度を確認し、水の状態から入れて加熱しましょう。

また容器本体だけでなく、蓋の消毒もお忘れなく。容器とフタを密に接合するために、口の部分に溝があるねじ蓋になっているものがありますが、これも盲点になりやすいもの。その部分が濡れたり汚れたりしていないかチェックしてください。

せっかく煮沸消毒した容器を、むやみに手で触ったり、いつも使っているふきんで拭くと、手やふきんを媒介して雑菌がつきます。内側は触らずに、新しいふきんやザルなどの上にふせて乾かしましょう。水分があると菌が増えるので、生乾きの時に食品を入れないよう、完全に乾かしてください。

こうした、消毒や料理をするプロセスも、事前にきちんと手や調理器具を清潔にしてから。まな板や包丁なども、使用前には必ず洗ったり、アルコール消毒を行いましょう。

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最終更新:6/9(金) 13:45
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