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名鉄でも1、2位? 傘の忘れ物急増 名鉄岐阜駅

6/9(金) 9:07配信

岐阜新聞Web

 東海地方が7日に梅雨入りし、名鉄岐阜駅(岐阜市神田町)では駅構内や電車内で急増する傘の忘れ物に気をもんでいる。同駅は名古屋本線などが乗り入れる終点駅であることから、忘れ物の数は名鉄の駅の中でも1、2位を争うほど多いという。同駅では「忘れ物には十分に注意してほしい」と呼び掛けている。
 5月29日午前10時すぎの岐阜中署。玄関に約300本の傘が山積みされた。名鉄岐阜駅が遺失物として今年1月に署に届け、保管期間の3カ月が過ぎて所有権が名鉄に移ったものだ。
 月1回の引き取りで署を訪れた社員の高橋真一さん(50)は「忘れ物の傘はこれでも少ない方。梅雨の時期はこの倍以上になる」と話し、車に手際よく積み込んだ。
 名鉄によると、1年間の忘れ物で最も多いのが傘で、警察から引き取った傘は、売却しているという。雨となった7日に同駅に届いた忘れ物の傘は約80本。多い日は一日に100本以上が届くという。
 また、梅雨の時期には「普段は持ち歩かない傘に注意がいき、他の忘れ物も多くなる」傾向もあるとみている。

岐阜新聞社

最終更新:6/9(金) 11:10
岐阜新聞Web