ここから本文です

“毒親”は連鎖する? 娘が抱える不安「自分の子どもに同じことをしたら…」

6/9(金) 6:01配信

AbemaTIMES

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では“毒親のムスメ”をテーマに当事者たちが赤裸々に語った。

 毒親との関係を赤裸々に綴った著書「解縛」を出版しているタレント、エッセイストの小島慶子さんは、自身の母親を振り返り、「(母親は)兄弟がいっぱいいたので、もっと祖母にかまってほしかったという気持ちが強いから、自分の娘は24時間監視しているような状態だった。『ママはこうしてほしかったからその通りにやってあげているのに、どうして喜ばないの』って感情的になる」と話した。自分が受けられなかった愛情を与えようと毒親になってしまったのではないかと分析し、その上で「自分のお腹から出てきた人間でもその人は違う人」とコメントした。

 一方で「毒は連鎖すると思う」と語ったのは、毒親についてのブログを運営している宮澤那名子さん。「祖母も厳格だったので母親も私と同じ思いをしていて、その思いを消化しないまま私を産んだので、母は毒親になってしまったのかもしれない」と説明したうえで「母親自身は祖母と同じことをしている自覚がない」とコメント。

 さらに、「絶対に自分の母親にされたことを子どもにはしたくないと思うけど、私が子どもの時にはそんなことできなかったのに……って。母親と同じように威圧して、子どもの幸せをどんどん制限してしまうかもしれない」と子どもを持つことへの不安を語った。

 これを受け、小島さんは過去に同じ内容をカウンセリングで相談し、「自分が子どもに同じことをしちゃったらどうしようって思っている段階でほぼ大丈夫」だと言われたと説明。「私は子どもを愛していて、これは正しいことをしているって思いこんでいるときに毒親になりやすい。不安があるということは大丈夫ですって言われた」と話した。この言葉に毒親の元で育ったゲストたちは「勇気をもらえる」と励まされていた。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:6/9(金) 6:01
AbemaTIMES