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長崎県立高理数科課題研究発表大会 土橋さんが最優秀 イソギンチャクの生態に着目

6/9(金) 10:25配信

長崎新聞

 理数科がある県立高4校による課題研究発表大会(県理数科高校研究協議会主催)が8日、長崎県大村市幸町のシーハットおおむらであった。最優秀には長崎北陽台高3年の土橋すずさん(17)の「ヨロイイソギンチャクの共生藻に関する研究」が輝いた。

 土橋さんは8月に岡山市である中国・四国・九州大会ステージ発表の部に出場する。

 大村、島原、猶興館、長崎北陽台高から計8班が昨年度に研究した成果を発表した。土橋さんは、自身が通う学校近くの長与港にいるヨロイイソギンチャクに着目。体内に褐虫藻を共生させるヨロイイソギンチャクを研究することで、同じような生態があるサンゴの白化を防げないかと発表した。

 土橋さんは「生物部で海に行き、たくさん見かける身近なものから対象を選んだ。調査を続けてさらに研究を良いものにしたい」と意気込んだ。

 会場では32班が掲示した物理や生物、化学、地学、数学のポスター発表もあった。

長崎新聞社

最終更新:6/9(金) 10:25
長崎新聞