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日産「エクストレイル」、高速道路の自動運転に対応

6/9(金) 7:30配信

ニュースイッチ

予約の8割がプロパイロット搭載車

 日産自動車は、スポーツ多目的車(SUV)「エクストレイル」を一部改良し発売した。同車種に初めて、高速道路の同一車線で走る・曲がる・止まるの基本動作を自動で行う自動運転技術「プロパイロット」を採用した。

 同技術の搭載は2016年8月に全面改良した新型ミニバン「セレナ」に続き2車種目。価格はプロパイロットを装備できるグレードで254万8800円から。当初の月間販売目標は5000台に設定した。

 エクストレイルにはプロパイロットをはじめ、各種の先進安全技術を装備。後方を横切る車両を検知して注意喚起する「後退時車両検知警報」や車線逸脱防止支援システム「インテリジェントLI」などを新たに加えた。リヤバンパーの下に足先を入れて引くと、バックドアのロック解除と開閉が可能なタイプの「リモコンオートバックドア」を日産車で初めて装備した。

 新型エクストレイルの予約受注3300台のうち、プロパイロット搭載車は8割を占めているという。

 星野朝子専務執行役員は「(プロパイロットは)自動運転の火付け役となった自慢の技術。目的地でとことん遊び、帰りはプロパイロットでストレスなく帰宅できる」と強調した。

 プロパイロット搭載可能なグレードで、5割以上のプロパイロット搭載車の販売を目指す。

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