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ホークス千賀を抹消 また背部に張り 和田、武田も不在…台所さらに厳しく

6/9(金) 6:01配信

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が8日、左背部の張りのため出場選手登録を外れた。和田と武田が不在の中、若手投手の台頭もあって苦しい先発の台所をしのいでいる状況だが、今季チーム最多タイ6勝(2敗)をマークしている主戦格を欠くことで、さらにやりくりは厳しくなる。

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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表でポジション別優秀選手にも選ばれた千賀は、5月16日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の初回に同様の症状で緊急降板した。当時は登録を抹消されることなく、同28日の日本ハム戦(札幌ドーム)で復帰し、8回1失点で勝利投手となった。その後中6日で今月4日のDeNA戦(横浜)に先発し、8回途中5失点で今季2敗目を喫したが、登板翌日に再び張りが強くなったという。

 「(4日に)投げ終わったときにはそう感じなかったけど、次の日(5日)の感じは、いつもと違った」と千賀は説明。8日の試合前の練習では、投手陣のウオーミングアップに参加したものの、キャッチボールは山なりの約10メートルの距離にとどめた。「(左背部に)張りがある中でやっていたが、思うようなボールを投げられないし、(フォームの)バランスも良くない。(体の)他のところに(故障が)くる可能性もある」。首脳陣との協議の上、故障を理由としては右肩痛の2014年以来、3年ぶりに出場選手登録を外れた。

 工藤監督は「無理をするべき時期ではない」と説明。最短で交流戦最終戦となる18日の広島戦(マツダ)から再登録が可能だが、工藤監督は「状態を見ないと」と口にするにとどめた。

 なお、千賀が登板予定だった11日の阪神戦(ヤフオクドーム)は山田を基本線に、高橋も候補に浮上。2投手はこの日1軍の練習に参加。9日にそろってブルペン投球練習を行い、首脳陣からチェックを受ける。

西日本スポーツ

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