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都議選へ「意見集約し訴える」 都民ファーストの会・小池代表

6/9(金) 20:45配信

TOKYO MX

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 「都民ファーストの会」の代表を務める東京都の小池知事は、23日に告示される東京都議会議員選挙で市場の移転問題など都政の課題は立候補予定者の意見を1つにまとめて有権者に訴えていく姿勢を示しました。

 定例記者会見を終えた小池知事は会見場からいったん出た後、再び戻り、都民ファーストの会の代表として報道陣の取材に応じました。

 現在、都民ファーストの会の立候補予定者は、市場の移転問題で「知事の立場を尊重する」として態度を明らかにしていませんが、小池知事は今後の対応を「都民ファーストの会で公認・推薦を受けた人はいろいろ意見はあると思うが、初陣に当たっては“ワンボイス”で行くべき。それぞれがイエスだノーだと言うと統制が取れない」と説明しました。そして「立候補予定者の意見も参考にして総合的な判断を下していきたい」という考えを示しました。

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 一方、自民党は関東1都7県の支部幹事長を集めて会議を開き、都議選に向けた支援態勢の強化を呼び掛けました。

 東京都連の高島幹事長が選挙区の厳しい現状を訴えて支援を求めると、出席者からは「都民ファーストの会と協力する公明党への対策を厳重にした方がいい」などといった声が上がったということです。

 会議の後、高島幹事長は「知事は過半数を取るという発言をよくしているが、これは二元代表制ではなくて一元代表制をつくるかのような話。健全な地方自治の制度からすると、ちょっと違う気がしてならない」と述べ、小池知事の「都民ファーストの会」代表就任を批判しました。

 また、加計学園の問題について都議選への影響を問われると「国政と都政とはまったく別。国政の状況がどう有権者に判断されるか、影響するかは私にはそんな余裕もない」と答えました。

最終更新:6/9(金) 20:45
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