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【バレー】中垣内監督合流、采配に意欲「結果で返していく」前日参加4国監督会見談話

6/9(金) 16:00配信

バレーボールマガジン

参加4カ国監督による会見

 ワールドリーグ2017高崎が9日から開幕する。前日会見で、参加するスロベニア、韓国、日本、トルコの監督会見が行われた。

スロベニア コバチ監督
現状私のチームの状況は、オッケーです。目標は、トーナメント強豪揃いなので勝ち進むこと。

韓国 キム監督
このように近い日本に来れてよかったハードなコンディションでした。このような素晴らしい環境で試合ができて良かった。

日本
中垣内監督
5月11日にスタートしまして、準備はまだ不十分。若い選手が多いので、どんどんこういう高いレベルの試合を経験して行くことが必要。

怪我人もいますので、万全のコンディションとは言いがたいですが、我々が目指す方向を高崎の皆さんに、日本のファンの皆さんに見せていきたい。みな若い選手ですが、どんどんチャレンジしていく姿勢を忘れないようにしたい。

トルコ ヨシュコ監督
他の監督もいっていたが、この場にいられることを嬉しく思う。
1週目は自国案からでプレーし、3連勝で終えることができた。今週末に関してもよいパフォーマンスを期待しています。特に日本と対戦することを楽しみにしている。
代表監督に就任して1年目。アジアのチームと対戦したことがありません。日本だけでなく、韓国と対戦できるのを楽しみにしている。普段はヨーロッパの対戦が多いので。
最終ラウンドのアンカラでは、怪我人が多く、ベストなコンディションであるとは言えない。
我々が焦点を置いているのは秋のヨーロッパ選手権。今回は若いチームにチャンスを与えながら結果も出したい。


韓国キム監督へ
――女子はリオに出られたが、男子は最終予選にも出られなかった。国内の男子バレーに対する状況は。また、次のオリンピックは東京でアジアの枠が一つ空く。どのような期待をされているか。

キム監督
皆さんもご存じのように女子の代表はよい状態、それに反して男子は大変厳しい。今回選抜、主力5人連れてくることができませんでした。厳しい状況に変わりありませんが、ワールドリーグ、世界選手権予選、アジア選手権を戦います。ここ20年、韓国はオリンピックに出ていないが、東京五輪には是非出場したい。

コバチ監督に
――日本や韓国と対戦するときに意識することは?
いつもアジアのチームと戦うのは難しい。アジアのチームは基本的にエンジョイする。得点をとると、状況にかかわらず、喜びを前面に出す。アジアのチームはそういう姿勢があるので、そういうポジティブな態度を発揮するのでやりにくい相手ではある。

また、メンバーチェンジが多くて、いろんな選手を使うので、各選手のことを事前に綿密に分析するのが難しい。


 中垣内監督は、会見後の囲み取材で、「多くの方々にご迷惑をおかけし、また多くの方々に支えていただいた。結果で返していくしかない。まだ合流して1日目なので、ブランコーチのやりかたに任せている。今後も、ブランコーチと目指すところは一緒なので、彼のやり方をチームに浸透させ、私なりに学んできたことを加えてやっていきたい。大竹には助走のしかたや体の使い方についてアドバイスをした。彼の成長は今後の全日本に明るい材料となると信じている」と語った。