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MONDO GROSSO・大沢伸一が考える「カッコイイ大人」とは?

6/9(金) 11:30配信

TOKYO FM+

この時代をどう楽しく生きていくのか? どうカッコ良く生きていくのか? あなたのこれからの毎日を変えてくれるかもしれないヒントを、RIP SLYMEがゲストとともに探求していくTOKYO FMの番組「RIP SLYME SHOCK THE RADIO」。そのなかで、ゲストに必ず聞く質問が「カッコイイ大人とは?」。
6月2日の放送では、6月7日にニューアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリースしたMONDO GROSSOから、大沢伸一さんが登場! 「カッコイイ大人」について答えてくれました。

RYO-Z MONDO GROSSOを14年ぶりに復活させたわけなんですけど……これはどういった流れで?

大沢 これはですね、僕ちょっと偏屈なんで、“10周年”とか”移籍して○○年”とかいろいろあるじゃないですか、節目。

RYO-Z はい。

大沢 そういうのが苦手でやらないんですよね。周年だから出そうとか、ベスト盤とかそういうのを避けてきたら14年くらい経っちゃって、やるタイミングがなくなっちゃってたんですけど、いよいよレコード会社の人に「そろそろ出したほうがいいんじゃない?」って言われて……。最初はそんな感じですね。

RYO-Z 復活にあたってのプレッシャーとかあったんですか?

大沢 そうですね……RIPもそうですけど、歴史ができてくると、みなさんが期待していることとかを全く無視するわけにいかないじゃないですか?

RYO-Z はい。

大沢 と言いつつ、自分の今一番やりたいことをやりたいっていうのもあって……難しいところもありましたね。

RYO-Z・ILMARI うん……!


◆MONDO GROSSOは4月に先行シングルとして、満島ひかりさんをボーカルに迎えた「ラビリンス」をリリース、6月7日には、ニューアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリースしました。

RYO-Z UAさん、birdさんといったおなじみの方から、満島ひかりさん、乃木坂46の齋藤飛鳥さんなど、フィーチャリングボーカルがヤバいラインナップになっていますが、これ、人選はどうやっていったんですか?

大沢 もともと、MONDO GROSSOって基本的にボーカルの人がFIXしていない時期のほうが多いんで、いずれにしても何か歌をやるってなると外部からお迎えすることになるんですけど。自分の頭の中で構築してコンセプチュアルに何かを作るってことを結構ずっとやってきたので……。今回は、10年振りに、しかも“自分が作るぞ”っていうよりは、まわりが“そろそろやろうよ”って感じだったので、「だったら(スタッフの)みんなも真剣に考えて」って感じでスタッフとコラボしたんですね。

RYO-Z へぇ~!

大沢 それで“スタッフのやりたいこと”をいっぱい出してもらって、僕のやりたいことも出して……。最初は、MONDO GROSSOの歴史の中で大部分の洋楽的な、外国のような音楽を垣根なく作るっていうのがMONDO GROSSOの良さでもあったので、「海外で気になる若手のアーティストをピックアップしてコラボレーションする」って考えていたんですけど……。それが何となく“逃げてる”って感じてしまって、「日本語でやりたいな」ってことをスタッフに言って、みんなも“やりたい”って言って、「こんな人とやりたい、こんなことをやりたい」って……。

ILMARI このアルバム、birdさん始まりでゾクゾクって来たんですよね……!

RYO-Z 俺も!

ILMARI それで「2曲目、UAだ!!」って。

RYO-Z そうそう、MONDO GROSSOらしさも含めてそこからどんどん新しいところに変わっていくんですけど。

ILMARI 満島(ひかり)さんとかも……! 満島さんはどういう流れで決まったんですか?

大沢 満島さんは……1曲目、とにかくサラッとオシャレなふうのMONDO GROSSOの2017年版みたいなものを想像していたときに、「やっぱり逃げかな……?」と思っていたときに「ラビリンス」のメロディーがフッと浮かんできて……。「この曲、日本語でもいいかもな」って思って、スタッフに「日本語どう?」って聞いたら「やりたい!」って返ってきて。出てきた名前が満島ひかりさんの名前で。「その人、歌手じゃなくない?」ってところから「でも、すごい歌も歌っていて……!」と。

ILMARI そうですよね。もともと、歌い手でしたもんね。

大沢 そうなんですよね。それで、女優さんとしてはもちろん存じ上げていたので、「じゃあ1回、会ってみませんか?」というところからご縁になったんですよね。

RYO-Z ディレクションとかも特殊になるんですか?

大沢 「こう歌って」と言っても、当然できるわけではないので、多分彼女がやったのは“歌った”というよりは“演じた”というか…そういう部分があると思うんですけど。

RYO-Z・ILMARI あ~!

大沢 ゆえに、普通に歌手の人に「こうやって歌って」って言って、歌っても絶対にあんな感じにならないんですよ。歌手には歌えない歌っていうか。

RYO-Z おお~! すごいっすね!

ILMARI 乃木坂46の齋藤飛鳥さんの曲もすごいよね?

大沢 ありがとうございます。

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最終更新:6/9(金) 11:30
TOKYO FM+