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(いつか来るその日のために)Googleから卒業する方法

6/9(金) 17:10配信

ギズモード・ジャパン

Google(グーグル)の輪廻から解脱したい。Google無しの世の中に転生したい。

【画像】手順や代替手段を丁寧に公開

何か調べ物があるときはGoogleで検索し、ブラウザはChromeを愛用し、メールはGmailのお世話になり、どこかに行くときは必ずGoogleマップで確認し、YouTubeを毎日見て、写真も動画もGoogleドライブに入れて、大体の仕事はGoogle Docsとスプレッドシートで事が足りている…気がつけばインターネット生活のほぼすべてをGoogleに絡め取られているそこのあなた、いつかGoogleをやめなくてはいけなくなる日がくるかもしれません。

今のところそんな必要はあるかどうかはわからないけれど、いつかGoogleから解脱するかもしれない日のために、Googleを卒業する方法を紹介します。

1.今までのデータをGoogleからダウンロード

Googleが自分のどんな情報を取得しているのか確認する、そしてその情報をダウンロードするには、Googleの「データ ツール」のページにアクセスしましょう。

そこでGoogleが想像以上にいろんな情報を取得してアーカイブしていることに驚いた人も少なくないのではないでしょうか。知らない間に一般公開してしまっていた自分の個人情報、YouTubeやChromeの閲覧履歴から、Fitとかモデレーターとか、そんなのあったんだ?みたいなマイナーなGoogleのサービスまで、これを機に、自分が利用してるGoogleサービス一式をチェックしてみましょう。このページからGoogleが取得していた各サービスのデータをダウンロードすることができます。

Google Play Musicだけは例外で、デスクトップのミュージックマネージャーからMP3をダウンロードする必要があります。

アカウント削除の前に

ダウンロードしたいサービスを選んで、一番下の「次へ」をクリック。アーカイブの形式やデータの配信方法を選択、アーカイブのダウンロード準備が整ったら、Googleからダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます(メールで配信を選んだ場合)。

アーカイブ形式は、移行先のサービスに合わせて検討しましょう。例えばGmailは.mboxフォーマットで保存され、これはApple(アップル)のメール、Thunderbird、その他のさまざまなクライアントにインポートできます。移行先のクライアントやサービスが.mboxファイルをサポートしていない場合は、代わりにPOP形式でダウンロードしましょう。

またYouTubeの動画では、自分がアップロードしたファイルフォーマットでダウンロードできます(同時につけられたコメントも一緒にHTML形式でダウンロードできます)。さらにChromeからのブックマークも、HTMLファイルにエクスポートされるので、他のブラウザでも簡単に開くことができます。

Google Driveのヘビーユーザーの方は、このツールを利用する代わりに、WindowsやMac OSコンピューターと同期するデスクトップクライアントを使うこともできますよ。Googleの公式なエクスポートサービスを利用することで、Google Docsやスプレッドシート、スライドを、他の形式(WordやPDF)などに変換することができます。

Chromebookの場合は、実際のラップトップのローカルダウンロードフォルダを見て、そこにファイルが残されていないことを確認をしておきましょう。Googleアカウントが消滅すると、Chrome OS含む、ログインが必要なGoogleのサービスが使えなくなります。

Googleアカウントを削除する前に、ちゃんと必要なデータがダウンロードできているかどうか、しっかり確認しておきましょう。

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