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『ギフト 僕がきみに残せるもの』8月公開、ALSプロジェクト発足

6/9(金) 7:00配信

ぴあ映画生活

難病ALS患者となった元アメリカン・フットボール選手のドキュメンタリー『ギフト 僕がきみに残せるもの』が8月19日より公開決定。同時に、全国のALS患者に向けたサポートプロジェクトが発足することも決まった。

『ギフト 僕がきみに残せるもの』コラボステッカー画像、予告映像はこちら

主役のスティーヴ・グリーソンは、SNSで話題の”アイスバケツチャレンジ”の発起人でもある人物。『ギフト 僕がきみに残せるもの』は、彼が息子のために撮りためていたビデオダイアリーと、家族らが撮影する闘病の姿から構成された、全4年間、1500時間のドキュメンタリーだ。本作は全米では30近い賞を受賞&ノミネート、全米映画批評サイト”ロッテントマト”では驚異的な97%というハイスコアを記録している。

今回のALSプロジェクトでは、本作が”日本ALS協会”および”せりか基金”とコラボレーション。試写会等での募金活動や、売上の一部の寄付を通じて双方の活動をサポートしていく。また全国劇場で販売される特別鑑賞券一枚あたりから100円を”せりか基金”に寄付すること、その購入者には”『ギフト 僕がきみに残せるもの』ALSプロジェクト×せりか基金”のコラボステッカーをプレゼントすることも発表した。

“せりか基金”のイメージキャラクターとなっているのは、人気漫画『宇宙兄弟』の主要キャラクター、伊藤せりか。作中にALSで父親を失くし、ALSと闘うために医者を目指した存在だ。作者の小山宙哉氏も『ギフト 僕がきみに残せるもの』を応援しているとのことで、「何回も泣きましたねこれは。簡単には感想を言えなそうです」とコメントを寄せている。

さらに”ALSグローバルデー”に制定されている6月21日(水)には、東京のなかのZEROホールにてジャパンプレミア試写会の開催が決定。映画の出演者をはじめとしたゲストを迎え、映画上映、トーク、ライブなどを通じてALS治療の研究開発ならびに患者の支援をよびかけるようだ。

最終更新:6/9(金) 7:00
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