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東京特殊電線、ニッチ市場開拓で20年度収益2割増目指す

6/9(金) 6:02配信

鉄鋼新聞

 東京特殊電線は8日、2020年度までの4年間を対象とする中期経営計画を策定したと発表した。基本方針は「永続的に成長する企業への変革を実現し、全ステークホルダーに貢献する企業グループを目指す」こと。高速・高周波通信や省エネ、省スペース化を切り口にニッチ市場の開拓を推進。売上高は200億円、営業利益は25億円でそれぞれ約2割増を目指す。

 製品・技術別の方策では高速・高周波技術を生かした高性能同軸ケーブルを情報通信・産業機器市場へ展開するほか、めっき技術を活かした新製品で新規市場への進出を図る。またシートヒーターの拡販やヒータ応用製品の新規市場への展開などを進める考え。さらに微細加工の特殊技術を生かした特長ある製品の拡販も進めていく方針。

最終更新:6/9(金) 6:02
鉄鋼新聞