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子育て相談は「福山ネウボラ」へ 14日スタート、12カ所に窓口

6/9(金) 20:26配信

山陽新聞デジタル

 広島県福山市は、妊娠期から学童期までワンストップで対応する子育て支援制度「福山ネウボラ」を14日にスタートする。子育て世代包括支援センター「あのね」を支所や保育所など市内12カ所に開設。妊娠中の過ごし方や子どものしつけなど幅広い相談に応じる。

 各施設には保健師や助産師、保育士、看護師の免許や資格を持つ相談員1~3人が常駐。面談や電話で妊娠、子育てに関する質問に応じるほか、母子手帳の交付、乳幼児の医療費補助、保育所や幼稚園への入所・入園手続きといった行政サービスについても紹介する。

 相談員は30~60代の女性19人で、市はさまざまな悩みに対応できるよう先進地・埼玉県和光市の幹部を招いた講演会を開くなど4月から研修を行ってきた。予定の21人に達していないため追加募集しているが、市ネウボラ推進課は「各施設に1人は配置でき、問題なく対応できる。引き続き人員確保に努める」としている。

 市民らを対象に3月に募集したセンターの愛称には22件の応募があり、気軽に相談してほしいという願いを込め「あのね」に決定。エフピコRiM(西町)6階の同センターで、14日午後1時からオープニングセレモニーを行う。

 センターの休館日は、エフピコRiMが月曜(祝日の場合は翌日)で、福山すこやかセンター(三吉町南)と支所が土日祝日、保育所は日祝日。