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「後悔なんて、晴らすチャンスしかない」学校を辞めてしまった君へ

6/9(金) 20:00配信

TOKYO FM+

新生活が始まって2ヵ月が経ちました。
楽しい毎日を過ごしている人がいる反面、環境に馴染めず学校を辞めてしまった人もいます。
6月8日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、“高校を中退した”というメッセージを寄せたリスナー(16歳・女性)に直接電話で話を聞いていきました。

このリスナーは、中学に入るとクラスメイトから悪口を言われたり、物を投げらたりするようになりました。学校の相談室に通う日々が続きましたが頑張って卒業し、昨年高校に進学。新しい環境では、周りの子に話しかけるなど努力したものの馴染めず、5月から不登校に。今年3月のタイミングで辞めてしまいました。高校を辞めてからはコンビニでのアルバイトに挑戦しましたが続かず、今は家でテレビを見るなどして過ごしているといいます。
◇◇◇

とーやま校長「高校を辞めたことに対して、今はどう思ってる?」

リスナー「もうちょっと(学校に)行っていれば良かったなぁって思います」

とーやま校長「どうしてそう思うの?」

リスナー「もうちょっと行っていたら、友達とかも出来たかもしれないなって思って」

とーやま校長「ちょっと後悔の気持ちがあるんだね」

リスナー「中1の時、小学校から仲が良かった子と一緒に剣道部に入ったんですけど、その子にも悪口とか言われて……。その子は謝ってくれて味方になってくれたんですけど、私が部活を辞めちゃったので、そのまま関係が終わっちゃったんです。それも後悔してます」

とーやま校長「3、4年前のことを未だに後悔しちゃうんだ。これは、自分との決着をどこかでつけないといけないね。そこで頑張ることが出来たら、コンビニのバイトも続けられてたかもしれないって思ったりする?」

リスナー「はい」

あしざわ教頭「人と話していても、また裏切られるかも……って思って怖さが勝っちゃうってことかな」

リスナー「はい。過呼吸になったりしてしまうこともあって」

あしざわ教頭「そうか。ちょっと人が怖いんだね」

とーやま校長「これからやりたいことってある?」

リスナー「保健室の先生になりたいので、定時制か通信制の高校に行きたいって考えています」

とーやま校長「それはどうして?」

リスナー「中学で相談室に行っていた時に、そこの先生がとても優しくしてくれたので、自分も保健室の先生になってそういう生徒の相談に乗ってあげたいと思います」

とーやま校長「先生が気持ちを受け止めてくれてたんだね。お前は止まっているわけじゃないよ。中学や高校の時の後悔を持ちつつ、今も“どうしたらいいんだ”って悩んでいることは、何もしていない状態ではないと思う。時間なんてまだまだいくらでもあるし、焦る必要なんてないってことを言いたいな」

あしざわ教頭「時間をかけてゆっくり立ち直っていこうよ」

リスナー「はい」

とーやま校長「あとは、残っている後悔をどうやって落とし前つけるかだよな」

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最終更新:6/9(金) 20:00
TOKYO FM+