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バラ栽培「上級指導員」取得 女性では青森県内初/八戸

6/9(金) 11:31配信

デーリー東北新聞社

 八戸公園で緑の専門相談員として、公園内の植物の管理などを行っている三八五流通の大内智美さん(55)が、「日本ばら会認定上級指導員」を取得した。青森県内では2人目で、女性としては初となる。バラの栽培に関して深い知識を持っていることが認められた格好で、大内さんは「資格に恥じないよう、勉強を続けて後輩や同僚に技術や知識を伝えたい」と意気込んでいる。 

 約20年前に友人宅で目にしたバラに魅了され、ガーデニングに興味を持ったという大内さん。園芸歴は13年で、2011年7月に同社に入社してからは、公園内の桜やバラの管理を行ってきた。

 15年には日本ばら会が認定する「インストラクター」の資格を取得。さらに深い知識を身に付けようと、16年度の試験を受け、上級指導員に合格した。

 現在は、八戸地域の寒冷な気候に合わせた品種の選定や、女性ならではの感性を生かした植栽で同公園の来場者の目を楽しませている。このほか、一般来場者からの植物に関する相談なども受け付けている。

 大内さんは取材に「多くの人にバラに興味を持ってもらえるよう指導していきたい」と意気込みを語った。

 10、11の両日は、大内さんが審査員を務める「春のバラ展」が同公園で行われる。入場無料。10日は午前10時~午後5時、11日は午前9時~午後4時。

デーリー東北新聞社