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MotoGPカタルニアGP FP2レポート:マルク・マルケス連続トップタイム。ヤマハのロッシとビニャーレスは下位に沈む

6/9(金) 23:10配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第7戦カタルニアGPのフリー走行2回目(FP2)が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがFP1に続いてセッションのトップタイムをマークした。

【リザルト】MotoGP第7戦カタルニアGPフリー走行2回目:タイム結果

 午前中に行われたFP1は、ウエットから路面が乾いていくという難しいコンディションだったが、FP2は完全ドライでの走行となった。

 マルケスは、1分45秒159というタイムでドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾを0.026秒上回り、45分のセッションの大半をタイムシートのトップに立っていた。

 アルバロ・バウティスタ(アスパル)はMotoGP用に新造された最終セクターのシケインで転倒を喫したが、リヤにソフトタイヤを装着した2台目のバイクに乗り込み、セッション残り7分で13番手から3番手にジャンプアップした。

 その後、マルケスは1分45秒116にタイムを更新。チームメイトのダニ・ペドロサも0.069秒差の2番手につけると、連続でアタックを行い1分45秒098をマークしトップに浮上した。

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、1分44秒700を記録。ペドロサのタイムを0.4秒ほど更新する走りを見せた。

 しかし現王者のマルケスは格が違い、1分44秒478を出してトップに再浮上すると1分44秒295までタイムを縮め、0.405秒の大差でセッションを制した。

 3番手はテック3ヤマハのジョナス・フォルガー。4番手にはドヴィツィオーゾが続いた。ペドロサは結局8番手。バウティスタは最後のラップでタイムを伸ばせず9番手となった。

 先月行われたプライベートテストで、レイアウトが新しくなったバルセロナを試すことができなかったヤマハ・ファクトリーチームにとっては厳しいセッションとなった。バレンティーノ・ロッシは10番手、ポイントリーダーのマーベリック・ビニャーレスはトップから1.515秒遅れの16番手止まりとなった。

 LCRホンダのカル・クラッチローは、最後の走行に向かったターン5で転倒を喫し、19番手に終わった。

Mitchell Adam