ここから本文です

コミー前FBI長官、公聴会で政権批判

6/9(金) 7:26配信

ホウドウキョク

アメリカのトランプ大統領に解任されたFBI(連邦捜査局)のコミー前長官が8日、議会の公聴会で、「ロシア疑惑」について証言し、自らの解任理由について、「トランプ政権はうそをついた」などと痛烈に批判した。
コミー前FBI長官は、「トランプ政権は、FBIは混乱し、指導者は信頼を失ったと語り、わたしとFBIを中傷する道を選んだ。全くのうそだ」と述べた。
コミー氏は、自らの解任理由は、「ロシア疑惑の捜査」だったにもかかわらず、「政権はうそをついた」と痛烈に批判するとともに、ロシアの大統領選挙介入については、「疑いない」と証言した。
また、コミー氏は、フリン前大統領補佐官への捜査に関し、トランプ大統領が面会の際、「やり過ごしてほしい」との発言したことについて、「極めて不快だった」と証言し、フリン氏への捜査中止を念頭にした「大統領からの指示」だと受け止めたと述べた。