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1代限りの退位特例法が可決成立

6/9(金) 13:38配信

ホウドウキョク

天皇陛下の退位を認める特例法案は、9日午前の参議院本会議で可決・成立した。天皇が終身在位となった明治以降、初の退位が実現することになった。
陛下の1代限りの退位を認める特例法案は、棄権した自由党を除く全会一致で可決・成立した。
2016年8月に陛下が「お気持ち」を表明されてから、政府などが「退位」のあり方を検討してきた結果、「国政に関する権能を有しない」と規定する憲法4条に抵触しないよう、「国民の理解や共感」を退位の根拠に位置づけ、さらに、議論に時間がかかる皇室典範の改正ではなく、特例法を定めることで天皇が終身在位となった明治以降、初の退位が実現することになった。
政府は今後、陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位を2018年12月下旬とし、翌2019年元日に元号をあらためる日程を軸に、検討を進める。

最終更新:6/9(金) 13:38
ホウドウキョク

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