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イギリス総選挙 与党・保守党苦戦

6/9(金) 15:05配信

ホウドウキョク

8日に行われたイギリスの総選挙で、メイ首相率いる与党・保守党が苦戦している。イギリスのメディアは、出口調査の結果をもとに、保守党が過半数を割り込み、野党・労働党が躍進するとの予測を伝えている。
日本時間9日午前11時15分現在の獲得議席は、与党・保守党が136議席、野党・労働党が153議席となっている。
また、BBCの最新の議席予測では、保守党が改選前より8議席減らし、322議席となって、過半数を割り込む見通し。
一方、労働党は、改選前より32議席増やして、261議席に躍進。
スコットランド国民党は、22議席減らして32議席となる見通し。
労働党が大きく議席を伸ばし、保守党が過半数割れをしているという予測結果に、会場からは、大きな歓声が上がっている。
労働党支持者は、「今のところ、労働党は、予想以上によくやっているので、楽観視している」、「出口調査が正確なら、メイ首相は、あすにでも辞任すべきだ」などと話した。
選挙戦では、EU(ヨーロッパ連合)離脱をめぐり、保守党が移民制限を優先してEU単一市場からも撤退する「ハード・ブレグジット」を主張する一方、労働党は、単一市場への残留を訴えた。

最終更新:6/9(金) 15:05
ホウドウキョク