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文科相 文書一転再調査の背景は

6/9(金) 15:49配信

ホウドウキョク

松野文部科学相が、文書の再調査を一転して行うとした政府の判断の背景について解説する。
今回の再調査の背景には、文書は確認できないとの説明では持たないとの声が、政府内からも上がっていたことがある。
萩生田官房副長官は「国民の皆さんは、そういう意味では、ある意味、理解がしがたいという状況にあると思いますので、文科省が適切に判断をして、再調査をするということであれば、それは歓迎したいと思います」と述べた。
5月半ばに8枚の内部文書が見つかった当時、菅官房長官は「怪文書だ」と言い切ったが、その後、文書を文科省内で共有していた可能性が報じられたことや、前川前次官も文書の存在を認める証言を行い、政府内でも再調査やむなしとの空気が広がっていた。
政府・与党内からも「初動から間違っていた」、「遅すぎる」などの声が上がっており、菅官房長官の「確認できない」との説明には、無理があったとの見方も出ている。
しかし、安倍首相の関与については、文書以外の具体的な根拠は、今のところ見当たらず、山本担当相も、内閣府としては再調査は行わない方針を示している。

最終更新:6/9(金) 15:49
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