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五輪専用レーン、全面的設置は困難

6/9(金) 21:43配信

ホウドウキョク

全面的な設置は、難しいとの報告。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手や、観客の輸送について、渋滞の緩和策などを検討する「交通輸送技術検討会」の初会合が東京都内で開かれ、交通工学や、物流の専門家らが出席した。
東京都と組織委員会は、選手や関係者だけが通ることのできる専用レーンを、選手村から各競技会場などへの21ルートに全面的に設置した場合のシミュレーション結果を示した。
このうち、メイン会場となる新国立競技場までは、専用レーンがない場合と比べ、大会車両で1.02倍、一般車両で1.54倍の時間がかかり、逆に所要時間が増えるという。
組織委員会は「全面的な設置は、大会関係者の輸送そのものに悪影響を与える」として、専用レーンを部分的に設ける方針を示した。

最終更新:6/9(金) 21:43
ホウドウキョク