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安倍政権打倒へ野党共闘後押し 神奈川7区で市民の会発足

6/9(金) 7:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 次期衆院総選挙を見据え小選挙区で野党候補の一本化を後押しする市民団体が神奈川7区(横浜市港北区、都筑区)で8日に発足した。港北公会堂で集会を開催し、「市民と野党が力を合わせ、新しい政治の扉を開こう」と呼び掛けた。

 発足したのは「市民と野党の共闘をすすめる港北の会」。立憲4野党(民進、共産、自由、社民)の統一候補を擁立し、当選に向けて全力を挙げることや、安全保障関連法制の廃止と立憲主義の回復、個人の尊重と経済格差や貧困のない社会の実現を目指す。

 集会では、全国規模で野党共闘を呼び掛けている「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)の高田健さんが講演。「政治や社会、経済、そして憲法までも私物化しようとするのが安倍政権だ。こんな政権はもう倒さなければいけない」と声を上げた。県内ではことし2月に12区(藤沢市、寒川町)で「野党統一候補を求める神奈川12区市民の会」が発足。4月1日には6区(横浜市保土ケ谷区、旭区)で「かながわロックの会」が立ち上がるなど、県内18区すべてで野党共闘を後押しする団体が発足している。9日にはこうした団体が共同で野党4党の県事務所へ申し入れを行うという。