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愛称「エアビック」に 産学交流・研究開発施設

6/9(金) 18:06配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎市は、産学連携による新産業創出を目指すエリア「新川崎・創造のもり地区」(同市幸区新川崎)に大和ハウス工業と整備している産学交流・研究開発施設の愛称を「AIRBIC(エアビック)」とすることを決めた。

 「最先端の研究開発と創業の支援を行う施設」の意の英語の頭文字を並べた。「会社や大学、行政などが垣根を越えて技術やアイデア、サービスなどを組み合わせ、革新的なビジネスモデルや製品開発などにつなげるオープンイノベーションが進展する雰囲気があふれる場となることを期待」(市次世代産業推進室)して決めたという。

 建物は、2018年度末までに完成・供用開始予定。地上5階、地下1階の延べ床面積約2万7千平方メートルで、同地区事業の集大成となる。一部は、市のかわさき新産業創造センターの施設となり、既に稼働しているベンチャー創出支援施設「KBIC(ケービック)」とナノ・マイクロ産学官共同研究施設「NANOBIC(ナノビック)」との相乗効果を目指していく。