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松太枝浜でごみの回収と調査 高岡・太田小

6/9(金) 14:49配信

北日本新聞

 高岡市太田小学校(片境俊二校長)の4~6年生35人が9日、学校近くの松太枝浜でごみの回収と調査を行った。

 子どもたちに海をきれいにする意識を持ってもらおうと、同校が1983年から毎年行っている。2002年からは伏木海上保安部も協力している。

 児童らは7班に分かれ、それぞれ10メートル四方ずつ担当。ペットボトルやロープ、木の板などを拾い集め、調査用紙に種類や数を書き込んだ。浜辺にどのような物が漂着するかについても理解を深めた。

 加藤愛来さん(6年)は「外国語が書かれたプラスチックの破片が見つかった」、松井野乃さんは(同)「海が汚れるのはいや。ごみを捨てないでほしい」と話した。

 調査は、総合的な学習の時間で環境保全について学ぶ授業の一環として実施。結果は海の環境保全に取り組んでいる一般社団法人JEAN(ジーン)(東京)に報告し、漂着ごみ対策などに活用される。

 昨年の調査結果は、氷見市海浜植物園の特設ギャラリーで7月2日まで展示している。

北日本新聞社

最終更新:6/9(金) 18:34
北日本新聞