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児童がピーナツ栽培 内灘・向粟崎小

6/9(金) 2:09配信

北國新聞社

 内灘町向粟崎小の5年生59人は8日、同小で、町内の砂丘地で盛んに生産されていたピーナツの栽培を始めた。児童は今年度から、保水性の低い砂地で米を作る工夫として町で行われてきた「ビニール水田」に取り組んでおり、地元農業に理解を深める学習の第2弾となる。

 町によると、ピーナツは砂丘地でも育てやすく、50年ほど前は30~40軒の農家が栽培していた。現在は数軒に減り、西荒屋区の有志でつくる地域おこし団体「西荒屋営農促進会」が中心となって生産している。

 児童は8日、促進会代表の川辺俊一さん(74)の指導で、校庭に隣接する敷地に6粒ずつ種を埋めた。児童が水やりや除草をして10月に収穫し、郷土料理「ピーナツ餅」を作る。高畠優(ゆ)來(ら)さん(10)は「おいしいピーナツに育ってほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/9(金) 2:09
北國新聞社

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