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米国債:下落、入札控え-ドルの動き手掛かりに午後は下げ渋る

6/9(金) 5:26配信

Bloomberg

8日の米国債相場は軒並み下落した。利回りの上昇幅は1-2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)。ただ午後にドルが対円で1ドル=110円を下回ったことを手掛かりに、下げを縮めたものもあった。

この日は連邦捜査局(FBI)長官を解任されたジェームズ・コミー氏の議会証言が行われた。米国債は証言開始前にこの日の安値に下落。欧州中央銀行(ECB)政策会合というイベントリスク通過後、来週の入札を控えて売りの動きが強まった。

ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比2bp上昇の2.19%。30年債利回りは1bp上げて2.85%。

午前中はECBの政策決定後、ファストマネーと中銀による売りで下げたほか、入札を控えた動きも影響した。

米財務省は来週、3年債と10年債、30年債の入札を実施する。

原題:Treasuries Stabilize After Early Losses as Comey Testifies(抜粋)原題:USTs End Lower After Paring Losses Into Close as USD/JPY Drops(抜粋)

第4段落以降を追加し、更新します.

Edward Bolingbroke

最終更新:6/9(金) 6:18
Bloomberg