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オランダがアドフォカート新体制で初勝利…3位に浮上し逆転でのW杯出場に一歩近づく

6/10(土) 10:08配信

GOAL

現地時間9日、ロシア・ワールドカップ予選が各地で行われた。

グループAで4位に沈み、本戦出場に黄色信号が灯っていたオランダはルクセンブルクと激突した。

成績不振でダニー・ブリントが更迭され、この試合では3度目となるオランダ代表監督に就任したディック・アドフォカートの初戦となったが、試合は21分にアルイェン・ロッベンが先制ゴールを決めると、ウェスレイ・スネイデルなどもゴールを奪い5-0の大勝を収めた。

試合後、アドフォカート監督はメディアの前で代表での勝利に安堵の言葉を残している。

「とても感情的になったね。(代表戦で)オランダ国歌を聞くとやはり特別な気持ちになる」

アドフォカートは「ウェスレイのパスの質は相変わらず素晴らしい。世界に同等のクオリティの才能を持った選手はいないので、彼には少しでも長く代表にいてもらわないとね」と語り、この日33歳の誕生日を迎えた教え子スネイデルの才能を絶賛した。

なお、グループAで暫定3位だったブルガリアは敵地でベラルーシに敗れたため、勝ち点9のまま。この結果、勝ち点を10に伸ばしたオランダが3位に浮上している。暫定首位のフランスが敵地でスウェーデンに敗れ、首位スウェーデン(勝ち点13)、2位フランス(13)、3位オランダ(10)という順位になった。

オランダは次戦、フランスとアウェーでの大一番が8月31日に控えている。窮地のオランダにとって、負けられない一戦となるがアドフォカートは「8月にはチームがもっとフィットしているはず。我々は何としても結果を残さなくてはならない」と語り、逆転でのW杯本戦出場に向けて気概を示している。

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最終更新:6/10(土) 10:09
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