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「台無しです」岩田寛は最後の一発に落胆

6/10(土) 10:02配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇フェデックス セントジュードクラシック 2日目(9日)◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7244yd(パー70)

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「あの一発が出たら、なんの意味もない…」。初日を7オーバーと出遅れたものの、2日目は5バーディ、4ボギーの1アンダー「69」と巻き返した岩田寛。予選落ちに終わった結果以上に落胆したのは、最終18番の2打目に出たミスショットだった。

フェアウェイ右のファーストカットから、ピンまでは残り144yd。9Iを握ると、球は左に出て、あわや池。ハザード内のラフに止まってパーセーブしたが、「本当に最悪です」とニコリともしなかった。

「あれで悩んでいる。ショートアイアンですからね。あれが出ているうちは戦えないです」と、引っ掛けに加えてプッシュも出るミスショットに憔悴しきった表情。「台無しです」と肩を落とした。

スコアだけを見れば「77」とした初日の出遅れが痛かったようにも思えるが、「全然、そんなことない。あれが直らない限り、無理ですね」と、にべもない。いったん帰国して、決まっている次戦は4週間後の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」。その間の米国男子ツアーへの出場は未定だ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)