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ほふく救出V、全国へ 富士山南東消防―県救助技術大会

6/10(土) 11:21配信

伊豆新聞

 富士山南東消防本部(斎藤忍消防長)は6日、静岡市の県消防学校で開かれた県消防救助技術大会のほふく救出で優勝した。ロープブリッジ渡過でも3位に入賞。ほふく救出は8月23日に宮城県で開催される全国大会に出場する。

 同本部からは県大会全7種目に23人が出場。優勝したほふくは要救助者を含め3人の団体種目で10メートル走り、1人が空気呼吸器を装着後に8メートルの煙道を通過。救助後、戻るまでの標準時間や正確さ、安全性などを競う。

 8日、斎藤消防長や入賞した隊員ら12人が三島市役所を訪れ、管理者の豊岡武士市長に結果を報告した。豊岡市長は2種目の入賞を喜んだ後「体調を崩さず全国で上位入賞を。できれば優勝してほしい」と期待した。ほふくを代表して永岡凌隊員は「訓練は良い形でできている。大会まで2カ月あり、訓練を積んでいきたい。優勝を目指して頑張る」と話した。

 大会は毎年、救助技術を錬磨することで必要な体力、精神力、技術力を養うために開催している。

 入賞隊員は次の通り。

 ほふく救出 永岡凌、深沢直佑、小針一将▽ロープブリッジ渡過 高村祐介

 【写説】県消防救助技術大会入賞を報告する富士山南東消防の隊員4人=三島市役所

最終更新:6/10(土) 12:28
伊豆新聞