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【RIZIN】才賀紀左衛門「天心がキックルールでやられる姿を俺が見せてやる」

6/10(土) 11:51配信

イーファイト

 7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』。

那須川を挑発する才賀

 ワンマッチでISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者・那須川天心(TARGET)との対戦が決まっている才賀紀左衛門(才賀紀左衛門道場/Me ,We)が、イーファイトの取材に応えた。

 5月20日の『RISE 117』でISKA王座初防衛に成功したばかりの那須川に、その場で挑戦状を叩き付けた才賀だが、「喧嘩を売ったわけではない。俺は天心のことが好きだし、リスペクトしている」と話す。

「今、立ち技で天心が最強やと言われているじゃないですか。でも、俺も元々立ち技の選手で、俺のいないところで最強やと言われているのはどうかな、と思ったんですよ。俺は63kgで試合をして生き残ってきたけれど、58kgくらいでもやろうと思えば出来た。だから、天心の最強は俺抜きの最強やと前から思っていたんです」

 才賀からすれば“ちょっと待て”というところか。挑戦状を叩きつけた理由は他にもあった。

「天心とやるのは今しかない、と思ったんです。天心はまだ若いし、これからどんどん強くなっていく。逆に僕は年齢を重ねていくので、今やっておかないと後悔すると思ったんですよね。今の立ち技を見ても強い選手はいっぱいいるけれど、やったら俺が勝てるという感覚がある。でも天心は昔から知っていて、あの子の才能も知っているし、今やっても勝つか負けるか分からないけれど、これからもっと差がついて勝てなくなる。その時に“あの頃にやっておけばよかった”と後悔したくないんです」と、“那須川天心を叩くなら今だ”との感覚があったようだ。

「僕自身が天心のファンだし、だからこそ挑戦したいし、あいつの壁になってやりたい。僕はMMA(総合格闘技)に転向してその厳しさを知っているから、そんなに甘いものじゃないぞということを教えてあげたい」と、格闘技の先輩としての想いもある。

 しかし、「会見の時にはMMMAを提案したけど、自分はキックボクシングルールでも勝てる自信がある。だから別に立ち技でやってあげてもいいですよ。みんなが見たいのはちまちました寝技より、バカバカ殴り合ってどっちかが倒れるところでしょう? それに、キックルールで天心がやられる姿をみんな見たことがないから、俺が見せてあげますよ」と、キックルールでも勝つ自信はあるという。

 さらに、「俺はプロとして、紀左衛門は何をするか分からないな、紀左衛門は面白いなって言われる選手になりたいし、これからもそうであり続けたいと思っている。だから、天心が得意なルールでやってあげてもいい。MMAルールになっても、MMAにはMMAの打撃があるからそのMMAの打撃で勝負してやります。だからどっちのルールでもいいですよ」と、どちらにしても打撃技で勝負してやる、と宣言した。

最終更新:6/10(土) 11:51
イーファイト