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看護師の道、決意新た 岩瀬高3年生が戴帽式

6/10(土) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

県立高でただ一つ看護師養成学科がある桜川市岩瀬の岩瀬高(柏正則校長)で2日、同学科の戴帽式が開かれた。ろうそくの火がともり、厳かな雰囲気に包まれる中、3年生40人が、看護師への道を歩む決意を新たにした。

5年一貫の看護師養成課程がある同高。戴帽式は、基礎的な看護実習を経て、病院で実際に患者の担当を受け持つ「看護臨地実習」が9月から始まるのを前に行われた。

ナースキャップを与えられた生徒たちはろうそくに火をともし、ナイチンゲール誓詞を唱和。代表して稲川真帆さん(18)が「患者さまに寄り添い、喜びや悲しみを共有できる看護師に少しでも近づけるよう切磋琢磨(せっさたくま)し、勉学に励みたい」と誓いの言葉を述べた。

戴帽式を迎えた40人のうち、男子生徒は4人。吉川眞太さん(17)は硬式野球部に所属し、同学科の勉強と部活を両立しながら看護師を目指している。「戴帽式を終え、身が引き締まる思い。患者さんを笑顔にできるような看護がしたい。夏の野球の県大会も秋の実習も頑張りたい」と力を込めた。   (平野有紀)

茨城新聞社

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