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【楽天】藤田、スタメン4戦連続適時打も…セ首位広島に12失点完敗

6/10(土) 7:33配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―12広島(9日・コボパーク宮城)

12失点広島に完敗2位ソフトバンクと0・5差 楽天の藤田一也内野手(34)は9日、広島戦の4回に追撃の適時打を放ち、意地を見せた。スタメン出場した試合では、これで4戦連続のタイムリー。チームは首位対決に敗れたが、頼れるベテランは3打数1安打1打点で、打率を2割9分8厘まで上げてきた。

 インローに入ってくるシュートを、藤田はしぶとく右前にはじき返した。1点を返した4回、なおも1死一、三塁。広島先発の左腕ジョンソンから放った右前適時打を「バットを出したら、いいところに飛んでくれた」と淡々と振り返った。

 チームとして二塁に銀次が入る攻撃的オプションを取り入れた今季は、スタメンを外れる試合も少なくない。「難しいですね。リズムがなかなかつかめないんで」。それでも、スタメン出場した試合では4戦連続タイムリー。打点18は銀次の17を上回り、攻撃面でも劣らないことをアピールしている。

 塩見が腰痛で先発を回避したチームは、投手陣が失点を重ね完敗。交流戦の勝率は5割となり、2位ソフトバンクについに0・5差と肉薄された。「まだまだ得点圏打率が低い」と課題を挙げる名手が、攻守両面でチームをもり立てていく。(山口 泰史)

最終更新:6/10(土) 8:19
スポーツ報知

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