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フランス、GKロリスのミスから失点し首位陥落 スナイデル記念弾のオランダは3位浮上/W杯欧州予選

6/10(土) 12:34配信

ISM

 2018年W杯欧州予選は現地時間9日に各地で第6節の試合が行なわれ、グループAでは首位フランスが2位スウェーデンに1対2で黒星。両者は勝ち点13で並んだが、得失点差によりスウェーデンが首位に浮上した。

 前週の国際親善試合でパラグアイを5対0と一蹴していたフランス。その試合でハットトリックを達成したジルーはこの日37分、エリア内左でボールを受けると左足インサイドでのトラップからファーにシュートを突き刺し、チームを盛り上げる。しかしスウェーデンも43分にドゥルマズが決めて同点に。スコアはその後1対1から動かず、そのままドローかと思われた。

 ところが93分、フランスに珍事が発生する。味方のバックパスを受けたGKロリスがそのままエリア外に出ていって中央へパス。しかしそのボールをトイヴォネンに奪われ、無人のゴールにシュートを決められた。これにより、スウェーデンが土壇場で勝ち点3を手にする格好となった。

 試合後、フランス代表のデシャン監督は「ウーゴ(ロリス)を責めるつもりはない。我々は彼のおかげで何度もピンチを凌いできた。今回のことは彼にとってもチームにとっても不運だった」と、ロリスを擁護した。

 4位オランダは最下位ルクセンブルクに5対0で圧勝。21分にロッベンがネットを揺らすと、34分にスナイデルが続く。これが歴代最多131キャップ目となったスナイデルは、この日が33歳の誕生日。記念日を自らのゴールで祝ってみせた。

 オランダはその後もワイナルドゥム、プロメスが加点し、最後はヤンセンがPKを沈めて5得点。3位ブルガリアが5位ベラルーシに1対2で敗れたことから、オランダが勝ち点10で3位に浮上した。(STATS-AP)

最終更新:6/10(土) 12:34
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