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阪神・中谷、白星掴んだスーパーキャッチ フェンスに激突、7号3ランに続く大活躍

6/10(土) 16:56配信

夕刊フジ

 阪神の中谷将大外野手(24)のスーパーキャッチが試合の流れを決定づけた。

 オリックスとの“関西ダービー”は2勝1敗で勝ち越し。8日の第3戦の勝利の原動力となったのが中谷。5回に勝ち越しの中前適時打を放つと、6回にフェンスに激突しながら大飛球をグラブに収めた。

 チーム内での存在感は日一日と大きくなっている。必死のプレーの連続で、勝ち越し打は追い込まれたあとにファウルで粘ったことでチャンスが広がった。二走の鳥谷がディクソンの暴投で三進し、7球目の外の変化球を中前に運んだ。「前に飛ばせばどうにかなると思っていたので」

 この交流戦で奮起しないと中谷はポジションを取ることはできない。ベテランの福留、糸井が指名打者で起用されることから、中谷にとっては先発機会が増加する。このチャンスを生かして、7日の7号3ランに続く活躍だった。

 好守について「正直フェンスが近かったんで怖かったんですけど、なんとか捕れてよかったです。ずっとランディ(メッセンジャー)が頑張っているので少しでも貢献できたらと思っていました」。

 9日からはソフトバンク3連戦(ヤフオクD)。中谷は故郷の福岡に帰っての勝負になる。 「打って恩返しというか、逆に憎まれ役になってきたいと思います」。自信がありそうだ。

最終更新:6/10(土) 16:56
夕刊フジ