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<将棋>藤井四段24連勝 2位タイに

6/10(土) 12:25配信

毎日新聞

 史上最年少でデビューし、昨年12月の初勝利から快進撃を続ける将棋の藤井聡太四段(14)が10日、東京・将棋会館で行われた第3期叡王戦段位別予選で梶浦宏孝四段(21)に勝ち、連勝を24に伸ばして自身の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を更新した。24連勝は丸山忠久九段(46)が1994年度に達成した記録と並び歴代2位タイ。

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 連勝の最高記録は、神谷広志八段(56)が87年度に達成した28連勝。同日夜、単独2位となる25連勝をかけて、都成(となり)竜馬四段(27)と井出隼平四段(26)の勝者と対戦する。

 梶浦四段は、名人戦順位戦C級2組で前期8勝2敗の成績を上げ、51人中4位で次点になった実力者だ。この日は藤井の後手番で、将棋は角換わりの戦型になった。

 ニコニコ生放送で生中継される叡王戦は、今期からタイトル戦に昇格した棋戦。持ち時間各1時間、秒読み1分の早指しで段位別に予選を行う。四段戦には女流タイトル保持者、アマチュア各1人を含む19人が参加し、本戦トーナメント(16人)に進む1人を決める。【山村英樹】

 ◇途中ずっと自信なかった

 藤井聡太四段の話 玉が薄いのでまとめづらい将棋になってしまった。途中ずっと自信がなかった。(24連勝になり)本当にここまでこられるとは全く思っていなかったので、自分でも信じられない気持ちです。

最終更新:6/10(土) 15:20
毎日新聞