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14歳・藤井四段、歴代2位タイの24連勝「自分でも信じられない気持ち」

6/10(土) 12:26配信

スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が10日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第3期叡王戦段位別予選1回戦で梶浦宏孝四段(21)に後手の108手で勝ち、デビュー後の連勝記録を24に更新した。

 叡王戦は今期から8大タイトル戦の一角となった棋戦。記念すべき開幕局に登場した藤井四段は、角換わり腰掛け銀の激戦の末、新鋭の梶浦四段に勝利。1994年度の丸山忠久五段(現九段)と並ぶ歴代2位タイ記録となる24連勝を記録し「本当にここまで来れるとは全く思っていなかったので、自分でも信じられない気持ちです」と語った。同日夜に行われる2回戦で都成竜馬四段(27)と井出隼平四段(26)の勝者と25連勝を懸けた一局に臨む。

 朝から報道陣25社60人が殺到。混乱を避けるため、日本将棋連盟は対局開始5分前まで両者を対局室の外に待機させる異例の措置を取った。

 藤井四段は棋士養成機関「奨励会」在籍時の昨年10月、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段。同年12月の加藤一二三九段戦以来、7か月間にわたって勝ち続けている。

最終更新:6/12(月) 17:46
スポーツ報知