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終盤、鮮やかに逆転=オリックス打線に活気-プロ野球

6/10(土) 19:22配信

時事通信

 低迷していたオリックス打線に活気が戻ってきた。前夜のサヨナラ勝ちに続き、八回に3点を奪って鮮やかに逆転。「みんながつないでくれたのが大きかった」。福良監督は目を細めた。

 四回、新戦力のマレーロが正真正銘の1号ソロを放った。9日のデビュー戦では、本塁を踏み忘れて幻の本塁打となったが、この日は左足、右足と慎重にホームを踏み、「ファンの皆さんも、きっちり確認したと思う」とお立ち台で観客を笑わせた。

 八回は先頭の代打西野が二塁打。マレーロは四球を選び、安達が初球で送りバントを決め、流れ良く中島へつないだ。「どんな球でも打ってやろうと思っていた」。2球で追い込まれたが、外角の直球を右翼線へ運び、2人をかえし、「いい場面で打ててよかった」と喜んだ。

 5月は球団最悪に並ぶ月間19敗と急失速。借金は9まで膨れ上がったが、月末にロメロが復帰してからは9勝2敗と好調だ。そして新助っ人の存在も頼もしく、「期待は大きいし、いい効果があるのは確か」と福良監督。11日の中日戦を物にすれば、再び勝率5割に戻る。

最終更新:6/10(土) 19:24
時事通信