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「9秒94」の関学大・多田修平、決勝は10秒08で優勝「気持ちよかったです」

6/10(土) 18:45配信

スポーツ報知

 陸上の日本学生個人選手権第2日が10日、神奈川・平塚市のShonan BMWスタジアム平塚で行われ、男子100メートル決勝で多田修平(20)=関西学院大3年=が10秒08(追い風1・9メートル)の日本歴代7位の好記録で優勝した。準決勝では追い風4・5メートルの参考記録ながら9秒94の大記録をマークした多田は一躍、日本初の9秒台を狙う争いに名乗りを上げた。

【写真】9秒94をマークした関西学院大・多田修平

 これまで多田の公認記録(追い風2・0メートル以内)の自己ベストは10秒22。準決勝で追い風参考ながら9秒94をたたき出した新星は「びっくりしました。風で背中を押されている、という感じがしましたけど、気持ちよかったです」と満面の笑みを見せていた。準決勝から3時間35分後に行われた決勝に向けて「風が弱まってほしいですね」と公認記録の条件となる追い風2・0メートル以下を熱望。その通りに好条件下で自己ベストを0秒14も更新する記録をたたき出した。

 日本選手権(23~25日)では、桐生祥秀(21)=東洋大4年=、山県亮太(25)=セイコーホールディングス=、飯塚翔太(25)=ミズノ=、ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=らと激烈な争いが期待される。

最終更新:6/10(土) 21:48
スポーツ報知

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