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斉藤和義、ドラマ『居酒屋ふじ』主題歌書き下ろし 大森南朋「すごく好き」

6/10(土) 14:00配信

オリコン

 永山絢斗と大森南朋がダブル主演を務めるテレビ東京系『土曜ドラマ24 居酒屋ふじ』(毎週土曜 深0:20)の放送開始日が7月8日に決定した。ドラマの舞台となった実在の店「ふじ」を知り、主演の大森とも親交のあるシンガー・ソングライターの斉藤和義が主題歌を担当することも発表された。

【写真】ダブル主演の永山絢斗と大森南朋

 斉藤がドラマのために書き下ろした新曲「I’m a Dreamer」は、アップテンポで爽快なサウンド、そしてシンプルでストレートなメッセージ性のある歌詞が、俳優という夢を追い続ける西尾栄一(永山)の姿とリンク。すでに発表されている、大森がボーカルを務めるバンド「月に吠える。」による、しっとりとしたバラードが耳に心地良いエンディングテーマ「夜の雲」とは対照的な音楽でドラマのオープニングを彩る。

 斉藤は「主人公の西尾のくすぶっている心境っていうのは、自分が23~24歳のデビュー前の頃のどこにも決まらずウズウズしている感じとすごく似ていると思ったんです。当時、俺も吉祥寺の居酒屋によく行っていたから。そこのおばちゃんはすごく飲んだくれで、ダメ人間で。だからこそ、行くとホッとできたというか。シチュエーションは違うけど心境はすごくシンクロするところがあったから、その頃を思い出しながらメロディーも歌詞も結構スムーズにできました。あと、『居酒屋ふじ』の雰囲気とか、豪快なおやじさんも栃木県出身だし親近感もわきました」とコメントを寄せている。

 完成した曲を聴いて大森は「和義さん節というか…どんな感じでくるのか、全くイメージしていませんでした。こうきたか、と。すごく好きです、今回の曲も。早くこの音楽がかかった本編を観てみたいです」と太鼓判。「和義さんと『ふじ』に一緒に行ったことはないのですが、不思議な縁がありまして。何度かお仕事をご一緒させていただきましたが、また、ご一緒できてうれしいです。何より一方的にファンだったので、ただただうれしいです」と喜んでいる。

 同ドラマは、東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に惜しまれながらもこの世を去ってしまった “おやじ” の半生を描いた同名小説『居酒屋ふじ』 (講談社)が原作。役者を目指しているのだが人生今イチパッとしない若者・西尾(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場するお店の常連だった著名人から語られる言葉や、「ふじ」の“おやじ”が残した逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、ふたたび夢を追い始める姿を描く。

 ドラマのセットは「ふじ」の店内を本物そっくりに再現し、常連たちが舌鼓を打った実際にお店で出している名物メニューも登場する。Amazonプライム会員向けの映像配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で放送1週間前から独占先行配信される。

最終更新:6/12(月) 11:03
オリコン