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豪雨想定、避難情報を伝達 県庁で防災訓練

6/10(土) 8:54配信

岐阜新聞Web

 出水期を前に、豪雨災害を想定した岐阜県と県内全42市町村が連携した防災訓練が9日、県庁などで行われ、避難情報の伝達訓練を通して緊急時の連携を確かめた。
 県や市町村、岐阜地方気象台、国土交通省木曽川上流河川事務所などから約150人が参加した。県内で土砂災害警戒情報が発表され、河川で氾濫危険水位を超過、特別警報に準ずる状況を想定して実施した。
 県庁の災害情報集約センターでは、初動体制を構築する手順を確認した。県職員らが土砂災害や河川水位に関して各市町村からの情報を集め、ホワイトボードの表に書き加えながら、避難勧告を発令する区域の特定を急いでいた。
 また、避難に時間がかかる障害者など要配慮者への情報伝達を想定し、山県市や土岐市など県立の障害者福祉施設4施設を対象に災害情報を市町村から直接電話で連絡するといった訓練も行い、災害への備えを強化した。

岐阜新聞社

最終更新:6/10(土) 13:31
岐阜新聞Web