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「いくさめし」いざ実践 レシピ本完成

6/10(土) 9:18配信

岐阜新聞Web

 岐阜市信長公450(よんごーまる)プロジェクト実行委員会は、試合や試験の前に食べる家庭料理などを紹介する「信長公いくさめしレシピブック」(A5判・6ページ)を作製した。全国からレシピを公募し、選考した6点を掲載している。
 レシピは、勝負どころの前に食べる「家庭料理」と、岐阜ならではの食材を取り入れた「おもてなし料理」が各3点。レシピは、県内外から計112点が寄せられた。書類審査で12点に絞り、料理人や大学教授らが6点を選んだ。
 家庭料理の「信長公いくさ湯漬け」は、冷えたご飯に豚ミンチやキムチを載せ、お湯をかけた料理。信長が桶狭間の戦いに行く前に湯漬けを食べたと伝わることから考案した。おもてなし料理の「みそフォンデュカツ(勝つ!)」は、信長が焼きみそを好んで食べたことにちなんだ料理。
 ほかに、鮎にもち米を詰めて蒸すなどした「飛騨・美濃の野菜と鮎」や、鮎の入ったおにぎりにお茶をかけた「心づくしの鮎湯漬け」などがある。
 9日に、同市大縄場の岐阜高校で食育セミナーがあり、同校家庭クラブの生徒ら約20人が参加。市の管理栄養士が信長公いくさめしを説明し、信長公いくさ湯漬けを調理した。
 レシピブックは市役所で配布しているほか、実行委ホームページに掲載。実行委の担当者は「家庭でぜひ作ってもらい、新たな市のグルメとして広がってほしい」と話している。

岐阜新聞社

最終更新:6/10(土) 14:15
岐阜新聞Web